
MRIとレントゲンの違い

MRIとレントゲンの違い
こんにちは?
3月になり、日中は少し暖かい日も増えてきましたね!
当院では、初診時にMRI撮影をお願いしております。
「MRIとレントゲンって何が違うんですか?」と仰る患者様も多くいらっしゃいます。
本日はこの2つの違いを少しお話しいたします!
【レントゲン】
骨を写します。
骨の変形、骨折などがわかります。
また、変形性膝関節症の場合 その進行具合(グレード)を判断することができます。
【MRI 】
骨以外の組織も写します。
レントゲンでは写らない 軟骨、半月板、靭帯、骨の中の損傷などが写ります。
これにより、軟骨のすり減っている部位や厚さなど、詳しい診察が可能となるのです。
★より正確に詳しく、お膝のお痛みの原因を突き止めることができるのがMRI画像になります♪
お膝のお痛みにお悩みの方は、ご予約をお待ちしております☎