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体重と膝痛の関係

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体重と膝痛の関係

皆様こんにちは!!

コンシェルジュの馬渕です

暖かい日が続き、外に出歩きたくなりますね?

桜ももうそろそろ咲きそうなので?

早く安心してお花見やその他のイベントが楽しめる様になればいいですね。

ただ、、、

イベント毎が増えると食べる機会も増えて体重の増加が怖いですね?

美しい花の画像: ラブリー太っ てる 人 イラスト

 

そんな体重ですが、実は膝痛に大きく関係がございます!

体重が増えれば増えるほど膝にかかる負担が大きくなるだけではなく、膝に痛みがあると運動不足になり、さらに体重増につながるという悪循環に陥りがちです。

体重を上手にコントロールして、膝の痛みを予防・改善しましょう!

 

人が歩くときには体重の2〜3倍、階段の上り下りをするときには6〜7倍もの負荷が膝にかかっています。

体重が重くなるほど、膝にかかる負担も大きくなってしまうのです

 

膝にかかる負担が大きくなることで、クッションの役目を果たしている軟骨がすり減りやすくなります。その結果、骨同士がぶつかりあって炎症を起こし膝痛が生じるのです。

 

体重コントロールには食事と運動の両面からのアプローチを行って行きましょう。

体重コントロールは焦らずゆっくり、月に1〜2kgの減量ペースで!!

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