新宿院スタッフ

冷した方がいいのか、温めた方がいいのか。

新宿院スタッフ

最新ニュース

冷した方がいいのか、温めた方がいいのか。

皆様こんにちは!

最近は日中に気温が上がることが多く、院からも半袖で歩いている方が見え季節が変わったなと感じております?

東京都も緊急事態宣言が解除され、休日はより活気が出ている様に感じます。

しかしここで油断せず、健康に気を付け、《手洗い・うがい》は継続的に徹底しましょう(^^)/

 

今回は、ここ最近暖かくなることで少しウォーキングしタラ膝が痛くなってしまって『湿布をしたらいいの?それともあったかい温湿布?』とお悩みの方がいらっしゃいました。

他の方で当院にご相談に来る片でそのようなお悩みをお持ちの方が沢山いらっしゃいます。

冷湿布と温湿布の違いについて、また使用する場面としてお勧めなものをお伝えしたいと思います!

 

冷湿布

急に起きた痛みや患部の熱っぽさに効果的。効果としては炎症を抑える抗炎症作用、痛みを緩和する鎮痛作用です。

温湿布

ずっと痛い慢性的な痛みに対し効果的。効果としては血行を改善する血液循環改善・新陳代謝改善です。

 

基本的には、どちらの湿布も同じ消炎鎮痛剤を用いているので、薬としての効果は同じです。一般的な痛みに対しては、冷感と温感の『どちらが気持ち良いか』で使い分けるのが良いと言われております。

ただ炎症が起き熱持っている部分は短時間でも冷やしてあげる事がお勧めになります。

 

痛みがなかなか良くならないという方は当院へご相談ください!