新宿院スタッフ

関節は治りが悪いのはなぜ?

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PRP-FD注射

関節は治りが悪いのはなぜ?

こんにちは?

 

皆様の中には、

関節を痛めると他の部分に比べて治りが悪い感じがするかたもいらっしゃるかと思います。

 

それもそのはず。

 

関節のあたりは、もともと血流が少ないのです。

 

傷を治すときには、傷ついた部分から血が出てきて治そうとします。

 

しかし、関節の中はもともと血流が少ないため、

傷ついたところから血を出して修復するというプロセスが働きにくいのです。

 

関節はそこを包む様に袋状になっていて、

その中に軟骨や半月板、靭帯といったものが入っています。

 

関節の中の組織は、傷ついたときに出血しにくい分、治りも他の部分より遅くなる傾向があります。

 

ですので、血液の中に含まれる血小板という成分を補って修復力を高めるという

PRP-FD治療が注目を集めているのです。

 

こちらの治療に関して詳しくお話ししておりますので、

一度カウンセリングにてご相談下さることをお勧めしております。

 

スタッフ一同、皆さまのご来院をお待ちしております。