岩本

グルコサミンとコンドロイチンって聞いたことありますか?

岩本

ひざ痛の原因

グルコサミンとコンドロイチンって聞いたことありますか?

こんにちは!

メディカルトレーナーの岩本遼一です!

本日は膝の痛みがある方が一度は聞いたことがあるコンドロイチンとグルコサミンについてお話ししていきます。


先ずは

グルコサミンは糖(グルコース)にアミノ基が1つついた小さな分子です。

コンドロイチンは、ムコ多糖類の一種で糖とアミノ酸が合わさったもの。

2つともプロテオグリカンの構成成分として自然界に広く分布しています。

プロテオグリカンとは軟骨の成分の一つ

なのでグルコサミンやコンドロイチンは軟骨を細かくしたものといイメージが分かりやすいと思われます。

このグルコサミンとコンドロイチンがどのような影響があるのか?


コンドロイチンに関して

痛みに対して

プラセボよりもコンドロイチンの有意ではないと言う評論があれば

コンドロイチンに大きな効果があるという評論もあります。

複数の研究を収集した分析ではコンドロイチンの統計的に有意な点は示さないとも言われています。

そして変形性膝関節症への効果もまちまちでありましたが

2年間追跡期間にわたって関節腔狭窄の減少を示した者もありました。

結論をいうと効果が均一で出ているわけではありません。

グルコサミンに関して

変形性膝関節症に関してグルコサミンとプラセボを比較した痛みの緩和と身体機能に対するグルコサミンの有効性に関してさまざまな結果が出ています。

痛みに対するグルコサミンの統計的に有意という批評もあれば効果を何も示せなかったという批評もあります。
疾患の改善に関してグルコサミンとプラセボの間の3年で中程度の効果が出ているとも言われています。

結論をいうと効果が均一で効果が出ているわけではありません。

参考

https://www.oarsijournal.com/action/showPdf?pii=S1063-4584%2814%2900016-8

よって両者ともに効果の有用性が確証されているわけではない事が分かります。


グルコサミンとコンドロイチンは痛みと変形性膝関節症の症状改善に対しては確実に効果があるとは言えません。

グルコサミンとコンドロイチンを摂取する事で悪いことが起きる可能性も少ないです。

よって効果を感じるようなら摂取を続けるという選択が良いのではないでしょうか。